子宮頸がんワクチンについて

2023年4月より、定期接種の子宮頸がんワクチンとして、9価のシルガード9が使えるようになりました。
今までのガーダシル(4価ワクチン)より、予防できるウイルスの数が増え、よりがん予防効果が強くなりました。
また14歳以下は、2回接種が標準となりました。(初回、6か月後)
15歳以上は3回接種となるため、自治体より通知が来たら早めの接種をお勧めします。